『エスカ&ロジーのアトリエ』最大6名が参加!大きく進化したバトル

 ガストが2013年6月27日(木)に発売を予定している、プレイステーション3向け新作ゲーム『エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~』。本作にまつわる最新情報が公開されたぞ。

 

今回は、「アウィン・サイドレット」、「スレイア・ヘーゼルグリム」、「レイファー・ラックベリー」といった、新たな登場人物たちが判明している。
 さらに、最大6名が参戦できる新たなバトルシステムや、錬金術士が扱える「ダブルドロー」システム、スキルや必殺技などについてもご紹介していこう。

 

■■エスカの従兄弟、歴史研究家、トレジャーハンター…3名の新キャラ

 今回新たに、術班の気球整備士であり、エスカの従兄弟でもある「アウィン・サイドレット」や、歴史研究家の「スレイア・ヘーゼルグリム」、トレジャーハンターの「レイファー・ラックベリー」といった、3名のキャラクターが判明。いずれもロジーやエスカの仲間として、バトルでも活躍してくれるのだ。


技術班の気球整備士
◆アウィン・サイドレット <CV:赤羽根 健治>
 Age:20 Height:175cm BloodType:B

技術班に勤めている気球整備士。他にも馬車、公共施設などの整備も担当し、周囲の人間からの人望は厚い。義理堅く気さくな性格で、挑戦することに対して意欲的。
 エスカとは従兄弟同士で、昔からエスカには「お兄ちゃん」と呼ばれ慕われている。機械的な技術についての知識が豊富で、様々な面で調査のアシストをしてくれる。

 

 


歴史研究家
◆スレイア・ヘーゼルグリム <CV:喜多丘 千陽>
 Age:26 Height:167cm BloodType:B

 
 

 支部に協力している、遺跡の歴史などを調査している専門家。かつて栄えていたとされる時代の遺物などを研究しているため、その頃に使用されていた錬金術の知識も多少はあるが、本人は錬金術士ではない。
 調査班から報告された資料を分析するだけの研究を嫌い、多少の危険もかえりみず独自にフィールドワークを行う、活動的な女性。

 
 


<スレイア イベント&バトルシーン>
「ちょっと、遅いわよ二人とも。いつまで待たせるつもり?」

 

宝を追い求めて黄昏の世界をさすらうトレジャーハンター。道中で出会った遺跡探検家と意気投合し、旅に慣れていないその友人をサポートしながら遺跡発掘をしている。
 ロマン主義者であり、面白そうな事には何にでも首を突っ込む。サバイバル技術に長けていて、危険に対して勘がよく働くため、これまでの数多くのピンチを乗り越えてきた。

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